【第3回】JTAフラッシュリプロ療法:関節の痛みとセルフケア
走れるようになった私を襲った膝と股関節の痛み!店長がJTA理論で克服したセルフケアとは?
こんにちは!店長の竹内です。前回は、ジョギングで睡眠の質を改善したお話をしました。意気揚々と走る距離を伸ばしていた私ですが、実はその矢先、思わぬ痛みに襲われました。
マラソン練習中に直面した「階段も降りられない膝の痛み」
翌朝、膝に激痛が…
走れる喜びで距離を伸ばした翌日、階段を降りるのも辛いくらい、膝に激しい痛みが出ました。「せっかく始めたのに、もう走れないのか…」と、正直焦りました。
膝をケアしても変わらない現実
普通、膝が痛ければ「膝の周り」をマッサージしたり、膝に効くことをしようと考えますよね?私もまずは、膝を支える「サボリ筋」のセルフケアを自分自身に行いました。
しかし、1週間経っても痛みは全く変わりませんでした。
驚きの発見!原因は「膝」ではなく「足首」にありました
JTAフラッシュリプロ療法の理論では、一つの関節を2つの重要な筋肉(サボリ筋)が支えていると考えます。
足首の「サボリ筋」が膝に負担をかけていた
膝のケアで変化がなかったため、視点を変えて「足首」のサボリ筋をチェックしてみました。すると、自分でも驚いたのですが、足首のある筋肉がサボっていたことが判明!
そこですぐに足首のセルフケアを実施したところ、膝の痛みがみるみるうちに改善したのです。
足首がうまく使えていないせいで、その代償として膝に過剰な負担がかかり続けていた…という体のメカニズムを、身をもって体験しました。
自分の体で確信した「JTA理論」の必要性
「膝が痛いから膝を診る」だけでは解決しないことがあります。
お客様の悩みにも活かせる実体験
この経験から、改めて当院で提供しているJTAフラッシュリプロ療法の必要性を強く実感しました。
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なぜそこに痛みが出ているのか?
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他のどこがサボって負担をかけているのか?
自分の体を実験台にしたことで、痛みの本当の原因を見つけ出すことの重要性を再認識し、今の施術に大きく活かせています。
まとめ:その痛み、本当の原因を一緒に見つけませんか?
「病院に行ってもなかなか良くならない」「どこをケアすればいいか分からない」という悩みをお持ちの方。
それは、私のように「痛い場所とは別の場所」に原因があるかもしれません。我慢を続けず、その悩みをお聞かせください。健康な毎日へと繋がる「早めの一歩」を、一緒に踏み出しましょう!
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【次回予告】 次回は、いよいよ「フルマラソン完走」!目標達成の裏側にあった、さらなる「早めの一歩」についてお話しします。
